多糖体のβ-グルカンを豊富に含むアガリクスの菌糸体に、4つのキノコの菌糸体（メシマコブ）や菌糸体抽出分（霊芝、椎茸、舞茸）を配合しました。
「アガリクススーパー」には、有用成分が多く含まれるといわれているキノコの菌糸体部分を配合しています。

■アガリクス
アガリクスはハラタケ属ハラタケ科で学名を「アガリクス・ブラゼイ」(Agaricus blazei Murill)というキノコです。
南米ブラジルの東南部サンパウロ郊外のピエダーテという地方に自生していたとされています。
高温多湿の限られた条件下でのみ育ち、採取後は生の状態では自身の酵素で溶けてしまうというデリケートな性質のキノコです。
当社のアガリクススーパーに使用しているアガリクス原料は上記のキノコを国内で培養した菌糸体を使用しています。

■霊芝(レイシ)
霊芝は和名をマンネンダケといい、サルノコシカケ科のキノコ約600種類の中で最高のキノコといわれています。

■椎茸(シイタケ)
椎茸は日常的に最もなじみのあるキノコで、食卓でも人気のキノコです。

■舞茸(マイタケ)
舞茸はサルノコシカケ科のキノコで、昔から非常に体に良いという事が知られていましたが、天然に自生するものはごくわずかでした。
現在では広く栽培されるようになり椎茸同様、日常的になじみ深いキノコです。
舞茸にもβ-Ｄ-グルカンが含まれています。

■メシマコブ
メシマコブはタバコウロコタケ科キコブタケ属のキノコで桑の木に寄生しています。
長崎県男女群島の女島(メシマ)に野生する桑の幹に野生することからこの名がついたといわれています。