母乳に多く含まれるラクトフェリンで健やかな毎日に

「ラクト」は「ミルク」、「フェリン」は「鉄を運ぶ」という意味があり、ヒトの母乳、特に初乳に多く含まれるタンパク質として知られています。赤ちゃんが元気ですくすく育つのは、このラクトフェリンのおかげだと言われています。今、大人の健康にもラクトフェリンが重要といわれており、森下仁丹はラクトフェリンを独自のシームレスカプセルで包み、胃液に負けず腸まで届くよう開発しました。

■胃液に弱いラクトフェリン
ラクトフェリンはタンパク質のため、そのまま摂取しても胃液の中に含まれるタンパク質分解酵素(ペプシン)で分解されてしまいます。赤ちゃんの時は、まだ胃液にペプシンが含まれていないため、お母さんの母乳に含まれるラクトフェリンはそのまま腸まで届きますが、離乳食を食べはじめる頃になると胃液にペプシンが混じり出すので、ラクトフェリンは腸まで届きにくくなります。

■独自のシームレスカプセルでラクトフェリンを腸まで届ける
胃液の中に含まれるタンパク質分解酵素(ペプシン)での分解を防ぐため、森下仁丹独自の耐酸性カプセルにラクトフェリンを包みました。胃液に負けず腸までしっかり届けます。